アトピー 股関が痒いと言われてどうしたか
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≫子供がアトピーで疲れた と思っているお母さんへ。
アトピー 股間が痒い！
まるおが４歳の春。
幼稚園入園の年です。
入園前、３月くらいに「ちんちんかゆい！」とある日突然言い始めました。
血がでるまで、狂ったようにお玉を掻きむしるまるお。
とりあえず、保冷材で冷やして落ち着かせました。
そんな日が続き、病院へ行く日が来たので先生に診てもらうと、「こりゃ痒いよ。リンデロン塗ってあげて」と。
確かに黒ずんでてお玉の皮膚がごわごわと固くなっている感じ。
言われたとおり、リンデロンを塗ると翌日には肌色にもどり、皮膚もやわらかくなる。ってのを数日繰り返していた。
ある日、ネットで股間のアトピーについて調べていると、
お玉の皮膚は薄いので、薬の吸収力が腕などに比べて５２倍あると。
ステロイドを塗り続けると、将来の生殖能力にも影響出るかも・・・
なんて記述を発見してしまった。
こんなの見たら、お玉にずっとステロイドを塗るのはまずい。。。
でも塗らないとまた黒ずんできて、かゆがって、掻きむしって。
血が出て・・・冷やしてごまかして、、、の繰り返し。
幼稚園が始まって、もし猛烈に痒がったときに、先生がその都度、保冷材を当ててくれるとも思えないし。
「何か対策せねば！」
ということで、こんなことしてみました。
アトピー 股間対策
保湿は パックスベビー ボディークリーム
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まず、股間の保湿は全身にも塗っている「パックスベビーボディークリーム」を。
（ただし、痒がっているときには、下に紹介する「ハイドロコロイド包帯」を貼るためお玉には塗らず。）
キズには ハイドロコロイド包帯
掻きむしって傷ついたお玉には、下の子をヤケドさせてしまったときに大活躍した、「 ズイコウ ハイドロコロイド包帯 」を直に貼る。
下の子をヤケドをさせてしまった時に、この商品を調べた時、痛くない、かゆくない。みたいなことが書かれていたので、試しに使ってみました。
≫ヤケド 治療法は？治癒過程の画像あり
結果、大成功。
これを貼ると、痒みがラクになるようで、本人が剥がすのを嫌がるくらいだった。
ちなみに、商品説明にはキズあてパッドをしてから、ハイドロコロイド包帯を貼るように書かれていますが、ハイドロコロイド包帯を直接お玉に貼りました。
キズパワーパッドと同じような性能ですが、100×400のロールになっているので好きな大きさにカットできて使いやすいし、金額的にもリーズナブルで助かります。
話は変わりますが、まるおは今でも冬によく耳が切れてしまいますが、寝る前、患部にこのハイドロコロイド包帯を貼っておくと、朝にはキズがふさがっています。
ヤケド・キズにも大変重宝します。
常備しておくと便利ですよ。
チュビファースト 黄色でパンツを作る
ロールになっているチュビファースト黄を体型にあった長さで切って、画像（真ん中）のように赤い線のも部分のみ、ハサミで切って穴をあける。
この赤い部分に腰が入る。
もともとチューブ型で両端は穴が開いているので、その部分に太ももが入る感じ。
即席チュビファーストパンツの出来上がり。
股間にチュビファーストをあてるのが、目的。
画像（右）はチュビパンツの上に、下で紹介するシルクのパンツを履いています。
チュビファーストは人工のシルクでできているので、シルクがいいのだと思い、シルクのパンツを買ってみました。
パンツ自体は真っ白で、幼稚園にこのまま履かせていくのもかわいそうかなと思いまして、ワンポイントでワッペンをつけてあげました。
初めにパンツを買って、まるおが気持ちいいと気に入ったので、その後、シルクのレギンス と シルクのシャツ を買いました。
以上、アトピーの股間対策です。
追記 【2020/06/09】
特に春になると股間が痒くなるようで、お玉が黒くゴワゴワになってしまいます。
先日もすごく痒がっていたので、リンデロンを一度塗り、チュビファースト 黄色で作ったパンツを履いたら、2日後には黒いゴワゴワがなくなって、正常に戻りました。
やっぱりチュビファーストはすごいです。
追記 【2020/07/08】
今までチュビファースト黄色でパンツを作ってきましたが、サイズに限界を感じ、初めて一番太い「 チュビファースト紫 」を購入しました。
正直、「 チュビファースト緑 」や「 チュビファースト黄色 」と値段が全然ちがうので、ちょっと迷いましたが、サイズがゆったりして全然ちがうし、何よりまるおが喜んでいたので、買ってよかった。
